(これは台詞なしver)
350dpiだオラー!
ってわけで高画質版です。
高画質版って何が違うの?でかいだけ?
という人も多いと思います。
350dpiって何?そもそもdpiって何?
という人も多いと思います。
今回はそれをちょこっと解説してみますね。
◆dpiとは
解像度のことです。
dots per inchの略称で、1インチに対するドットの密度のことを指します。
例えば「時速30km」と言った場合、
1時間で30km走れますよ~という意味合いになりますよね。
では、350dpiと言った場合は、
1インチの用紙にドットが350個描画されますよ~という意味合いになります。
1インチはおよそ2.54cmなので、
2.54×2.54cmの正方形の中にドットが350個描画される…ということになります。
ドットというのは、言葉の通りのドットです。
ゲームで「ドット画」と言われるものを連想していただければ間違い無いです。
これが印刷媒体における、解像度という単位になります。
◆解像度の例
では、印刷媒体において、解像度はどのように扱われているのでしょうか。
簡単にわかるものを例に挙げると…
・カラーポスター
└300~350dpiあたりがメジャー
・漫画のモノクロページ
└600dpi(1200dpiを扱うこともあるそうな)
ポスターの300dpiに対して、
トーンのような細かい網点を用いる漫画原稿はその倍以上の解像度を必要とします。
逆に文字だけの媒体では200dpi以下ということもあるそうです。
ちなみに、webブラウザ用に圧縮された画像は一律72dpiになります。
Twitterで保存した画像やパソコンのスクショなども同じですね。
webからダウンロードした画像を印刷しようとしたら
ガビガビになってしまった経験はございませんでしょうか。
これはまさに、72dpiという解像度が原因です。
綺麗に印刷するなら少なくとも300dpi以上にする必要があります。
また、それ伴い画像のpixel数も大きい必要があります。
たとえば72dpiのものを300dpiで印刷するには、
4.2倍ほどpixel数の多い画像を用意する必要がありますね。
そう、ドット密度を増やすということは密度を埋めるための
大量のドットが必要になるということなのです。
高解像度だけどpixel数が少ない場合、結果的にちっちゃく印刷されてしまいます。
◆とどのつまり上のイラストはどれくらいのサイズなの?
こちらのFANBOXで用意するイラストは
2591 × 3624 pixel
350dpi
となっております。
ではこれを印刷したときどれくらいの大きさになるか計算してみましょう。
計算式は
(pixel数÷解像度)×2.54とします。
2.54は先ほどお話しした1インチにおけるセンチメートルの長さですね。
すると以下の通り。
(2591÷350)×2.54=18.8cm
(3624÷350)×2.54=26.3cm
となります。
つまり、印刷すると18.8 × 26.3cmの大きさで仕上がります。
これは、国内規格におけるB5判に
四方3mmの塗り足しを含めたサイズとなります。
簡単に言えばB5ノートのサイズですね。
塗り足しというのは印刷後に裁断するため多めに塗り足している部分です。
印刷物はこのように四方3~5mmほど塗り足し部分を作り、
トンボに合わせて裁断します。
これは裁断時に裁断範囲がズレて余白を作らないための工夫です。
つまり日頃のイラストは
仕上がりB5サイズの印刷物に合わせて制作しています。
いつでも本にできるように…という願いを込めて👼
解像度の解説はこんなものでしょうか…。
参考画像とか作るともっともっとわかりやすいのですが、
興味持った方はぐぐるとわかりやすそうなのがポロポロでてきます。
あと、同人誌をつくると一発で理解します。つくろうね(威圧)
同人誌といえば、けもケット9.5という
ケモノオンリーイベントのサークル参加が応募受付しています。
ポケモンの同人誌もこちらで多く頒布されているのですが、
参加しようか、すこし検討しています。
参加するとしたらキルリアだけだと人外要素が強いので
ラビフットや他のポケモンを交えたお話になる予感…。
応募締め切りが近いので、はやめに検討しなければ…!
てなてな!
●追記
FANBOXの画像、
あらためてオリジナルサイズで保存してみたんですけど
72dpiに変換されちゃってました🙄
幸いpixel数はそのままなので、B5で印刷するには
解像度のみを350dpiに変換して挙げる必要があります…なんてこった…!
いの
2020-09-18 10:48:42 +0000 UTCいの
2020-09-18 10:47:56 +0000 UTCダイモン
2020-09-09 02:21:37 +0000 UTC